忙しい医師にこそオススメ!投資の第一歩。

株価チャート 資産形成

投資って何だか難しいとか、怖いイメージありませんか?

「何画面もあるモニター見て売買してる。」「株で大損して借金まみれ。」

みたいな。確かに、投資対象や投資期間、投資手法によっては、これらのイメージも間違いではありません。

また、「忙しいのに株価の上下なんか見てられへんわ。」って声も聞こえてきそうですね。実際、各企業の財務状況を分析したり、パソコンやスマホに張り付いて株式市場の推移を見る時間なんて、朝から晩まで働いている人にはとても無理です。

しかし、私がオススメしたいのは初期設定だけして、後は基本的に放置プレイの投資方法です。

それはずばり、「自動積み立て」の「インデックス投資」です。

今回は、インデックス投資と自動積み立てについて解説します。

インデックス投資って何?

まず、「インデックス」とは「株価指数」のことです。

「株価指数」とは「あるカテゴリーごとに分類した株の平均評価額」やと思ってください。(実際にはもっと複雑ですが、これくらいの理解で十分です。)「日経平均株価」や「TOPIX」、「ダウ平均株価」も「インデックス」の一種です。朝のニュースとかで一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか。

そしてインデックス投資とは、狙ったインデックスと同じ値動きをすることを目標とした投資方法です。インデックス投資は投資方法の名前で、商品名は色々ありますが、商品全般を「投資信託」と言います。

とは言っても、自分で「どのインデックスに狙いを定めるか」「いくら投資するか」を決めてしまえば、後は勝手に運用会社(ファンドと言います)がやってくれます。

インデックス投資とは、ある指数に連動することを目標にした投資方法。
自分で選ぶのは、
「どの指数(どの投資信託)」に「いくら投資するか」と
「どこの証券会社を使うか」の3つだけ。

、、、そんなほったらかしで大丈夫なん?

って思いますよねw

まず、大前提として、インデックス投資は株式投資の1手法なので、元本割れ(最終的に投資した金額を下回る)のリスクはあります。というより、リスクを取らずに楽してお金儲けみたいな甘い話はないです。「運動もせずに好きなものを食べても勝手に痩せる薬」と同じくらいありえないです。

個人的には「赤ちゃんはコウノトリが運んでくる説」の方がまだ現実味がありますね。

話が逸れましたが、投資そのもののメリット・デメリットではなく、

「インデックス投資の」メリットとデメリットについてお話しします。

インデックス投資のメリット

小額から始められる

任天堂!とかANA!とかの個別株とちがって、100円から投資することができます。

また、買うときの手数料や、運用してもらう手数料、管理してもらう手数料などが安い(もしくは無料の)商品が多いため、手数料負けしづらいです。ただ、中には手数料がぼったくりの商品もあるので注意が必要です。

分散投資が効いている

例えば、S&P500という指数があります。これはNY市場とNASDAQに上場している500社の平均株価やと思ってください。(厳密には違いますがややこしいので割愛します。)

この指数に連動する商品を選んだ場合、「NY市場に上場している500社に少しずつ投資する」ことを意味しています。つまり、コカ・コーラとか、ジョンソンエンドジョンソンとか、マイクロソフトとか、誰でも知っているような名だたる大企業の株を少しずつ買っているのとほとんど同じことです。

500社もあれば、好景気の時に上がる株や下がる株、逆に、不景気の時に上がる株や下がる株、いろいろありますよね。500社すべての株価が上がり続けることはないでしょうが、すべての株が紙クズ同然になるようなことも無いでしょう。もし全ての株が紙クズになったとしたら、その世界ではお金は何の価値も無くなっていると思いますw。

株についての勉強が不要

医師なら毎日の外来や手術など、非医師の方なら通常業務に加えて残業などもあるでしょうし、本業の勉強もおろそかにはできません。それに加えて株について勉強する時間は取れないでしょうし、そもそも株式投資を本業としているプロには勝てません。

野球かじっただけの人はプロ野球のピッチャーからまぐれあたりはできても長期では勝てないでしょう。それと同じです。

個別企業の財務状況とか、株価に影響しそうなニュースとかに気を払う必要がありません。勝手に、投資信託を運用している会社(ファンド)のえらいひと(マネージャー)が運用してくれます。そのため、私たちは投資信託を買ったら後は寝るだけです。

長期投資向き

はじめに正しいインデックスを選べば、20年や30年といった長いスパンでは、上下を繰り返しながら価格が右肩上がりになることが期待できます。(絶対右肩上がりになるわけではありませんので悪しからず。)

インデックス投資のデメリット

大金持ちにはなれない

インデックス投資は「パッシブ投資」とも言われ、指数を見て動くので受け身になります。短期的には年2桁%の利回りとなることもあるかもしれませんが、長期的には年3-5%の利回りがいいとこです。「一夜にして億り人」ってことはありません。

面白くない

ほったらかしでいいのがメリットですが、見方を変えれば、自分の力が及ぶ範囲が決まっているので面白くないと感じる方もいるかと思います。特に、後述する自動積み立てと組み合わせる場合、機械的に証券会社が購入してくれるので、さらに投資妙味はなくなるでしょう。

自動積み立てって何?

何となくインデックス投資について理解していただけたでしょうか?

初手(どのインデックスを、いくら、どこの証券会社で買うか)さえ決めてしまえば、楽な投資手法なんですが、どのように買うのが正解なんでしょう。

医師に限らず、忙しい方におすすめなのが「自動積み立て」です。

分散が投資の基本

めっちゃ大事なんでもっかい書きます。

分散が投資の基本です。

投資対象の分散はインデックス投資を選んだ時点でほぼクリアしています。

もう一つ大事なのは「時間の分散」です。

理想的には、一番安い時に買って高い時に売れればいいんですが、「まだはもうなり、もうはまだなり」といって、まだ下がると思っていたらもう値上がりしたり、もう下がらんやろと思ったらまだ値下がりしたりするもんです。結局、いつが一番安いかなんて、振り返ってみないとわかりません。

そこで、毎月毎月、何があっても一定金額(一定数ではありません)を機械的に買い続ける、「ドルコスト平均法」で時間を分散することをおすすめします。

※注)「ワシは投資で一発当てて億万長者になるんや!!」って方は、分散なんてしてないで、個別株に資産全張りフルレバレッジで一点集中投資してください。責任は取れませんが。

ドルコスト平均法

毎月の購入金額を決めておくことで、価格が高い時に少なく、価格が安い時に多く、購入するいことができ、平均取得価格を下げる方法です。

価値が下がり続ける商品の場合はどうしようもありませんが、最初に投資対象選びを間違えなければ、長期で見るとプラスになるはずです。

まとめ

いかがでしたか?今回は、忙しい人でもできる投資の第一歩についてご紹介しました。

投資に対するアレルギーが少しでも和らげば幸いです。

実際の投資の始め方については別の記事で解説することとします。

それではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました